
その友達は専門学校で介護福祉士の資格を取り、ケアマネージャー→主任ケアマネジャーとステップアップし、今現在もケアマネージャー兼介護職として働いてる同級生です。
約20年前の当時は、これから超高齢化社会。
仕事にあぶれる事無く、食いっぱぐれない業界❗
として福祉大学等も急ピッチで新設され、ちょっとした介護フィーバー起きてました😅

時は流れて約20年後、
今はって言うと友達の職場は勤務されてる日本人は男女30代後半〜60代が主流で、10代20代は海外の方がほとんどなんですって😅
つまりは僕ら世代の介護フィーバー辺りの人が持ち上がったか❓
サラリーマンからの介護参入がたまたまその年齢層だったのか❓
詳細はわからないけど、そんな感じらしいです😰

前フリ長くなりましたが、そこで僕も多少介護をかじった経験あるので、介護の良いと感じた所、書いてみます。
一番大きいのは、命の大切さを体感します。
具体的には、身近に親の老後、その先について今の共有する時間の大切さを考えさせられます。
亡くなる前には病気や痴呆等で、自分が知ってる当たり前の親の姿が、当たり前ではなくなる日が来る。
そしていつかは先にいなくなる。
頭で客観的には理解できても、いざ実際介護現場で利用者の家族交流、そして別れ。
を何度か拝見していると、自分の親もいつかは。。。
と、親にそれなりに信頼や感謝、大切に思う人なら、自然の摂理なんだけど、深く考える良いきっかけになると思います。
簡単にまとめると、時間は有限である。
て言葉の意味を考える様になり、自分が悔いのない生き方、親孝行等、について予めできる事はいましておこう。
て気持ちに僕はなりました。
何が言いたいかと言うと、仕事がなくなったから○にたい。僕私は社会に必要とされてないから○にたい。就活決まらないから詰んだ○にたい等、
たまに色んな所で見かけますが、そこまで思うのなら最後に他人に良い事して○のう❗
に切り替えてやって介護職でもやってみたら、意外と他業種への就職の突破口が開けてみたり、とりあえず働いて生きる。
を確保できたり、何かしら道がひらけて来たりします。

何もどんな仕事でも会社でも入ったから一生それで働かなくてはいけない。
訳ではなく、そんな時代は小泉竹中政権の派遣の規制緩和辺りから終わりを迎えてます。
ただ、○んだらそれで確かに終わり。
ですが、どうせそうするなら他人に優しく親切できて○んだ方が、自身も救われませんか❓
今は色んな働き方があるので、正解❗てないかもしれませんが、あくまでサラリーマンて働き方がよくて、でも仕事決まらないから○のう。になるのなら、最後に優しい気持ちで一生懸命人に優しくできたなら、仕事がないから介護にきやがって❗
とかも言われるはずもなく、たよりにされる存在にきっとなれます。
それ言われる人は、総じて仕事がないから介護に来た。てだけで、心を入れ替えて取り組む気のない人。の傾向が強いです。
長くはなりましたが、人手不足から外国人入れ始めてる業界だからこそ、日本人にしか出せない信頼と優しい気持ちをもって取り組みさえすれば、たとえ一時的に働くにしてもまだまだ需要があると思います。
そして、派遣の働き方を選べば、休みや勤務時間もある程度融通効くから今流行りのギグワーカーたる働き方に近いレベルの勤務も可能な業界だから、この記事を書きました。
まとめますと、諦めないで❗の一言につきます。
#介護職の働き方 #命の大切さ #死にたいならその前に #優しい気持ち #親は永遠ではない



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